朝の寒さが段々と厳しくなってきましたね。
あしがら地域ではまだまだ紅葉が美しく、大雄山最乗寺では「あしがら写友会」による「四季の移ろい写真展」が11月19日(日)~11月26日(日)の期間開催され、大雄山最乗寺の雄大な紅葉を眺めながら写真を撮りつつ、回廊の写真展会場まで行ってきました。
赤、オレンジ、黄色などの鮮やかな色彩、何枚も撮影したくなります。
階段を登った入口の近くの回廊では、アシガラッテでも紹介した、「四季の移ろい写真展」が開催。
この日は南足柄市の加藤市長が訪問されていました。
「四季の移ろい」がテーマの写真展、いろんな角度からとてもキレイに撮影されていて紅葉の写真の撮り方がとても勉強になります。
今回は第5回目、初日の19日には100名ほどの来場者を迎えました。開催の際は、ぜひ皆さんも写真を撮りながら向かって、作品と見比べてみて下さい。こんな撮影方法があるのかと感動する作品ばかりです。
「あしがら写友会」は写真展ごとに自由に参加できる写真愛好家の集まりです。展覧会期間中は、会員メンバーが在廊されるので、次回開催の際にはお声がけしてみて下さい。
夜は今年から始まった「紅葉の特別ライトアップ」が開催されていて、参道の赤や黄色の葉がライトに照らされて、幻想的な雰囲気でした。