「雪景色から新緑へ」合計33作品を展示
四季折々に移ろう景色が美しい大雄山最乗寺で、
地元の写真愛好家が集う「あしがら写友会」の写真展が開催されます。
第二回となる今回は、「雪景色から新緑へ」をテーマに、
南足柄市内に住む合計11名の出品者たちが、
今まで撮りためた中から厳選した、合計33作品を本堂の回廊に展示します。
昨年10月に行った第一回では、“四季の移ろい”をテーマに、
参拝客をはじめ、合計約400名が来場。
境内の見どころをよく知る出品者たちの作品は、
新たな目線から散策を楽しむヒントにもなると好評だったそうです。
今回は、冬から初夏までの季節を絞った作品の数々が
梅雨に濡れて新緑の青さが一層増す、幽玄な雰囲気漂う境内に溶け込みます。
「あしがら写友会は、会員制ではなく写真愛好家の集まりです。
地元の写真愛好家同士がつながり、気軽に出品できる展覧会として、
今後も開催していけたらと思っています。
展覧会期間中は、私たち幹事メンバーなどおりますので、
ご興味のある方は気軽にお声がけください」と井上さん。
開催概要
期間 6/10(金)~6/19(日)
時間 9:30~15:30
会場 最乗寺回廊
あしがら写友会Facebook https://www.facebook.com/groups/464871621989528