南足柄市郷土資料館では、2月14日(土)より「雛の館・森のひなまつり」開催しています。
館内は色とりどりの雛飾りで彩られ、江戸時代から昭和40年代までのお雛様が並びます。
今年のテーマは”伝統と革新 雛の競艶”
古さと新しさが艶やかに競います。岐阜県の節句人形製造卸「後藤人形」の協力による特別展では、美しすぎるひな人形として、各メディアで話題となり、2017年に急逝した節句人形工芸士、後藤由香子さん作の雛人形も並びます。
歴史的価値の高いお雛様も!
約300年前の江戸時代中期「享保雛」は、面長で切れ長なお顔と、豪華な衣装が高貴な雰囲気です。
今年はコロナ禍での開催となり、折り紙教室やボランティアガイドによる解説などはありませんが、ゆっくりとお雛様を鑑賞でき、久しぶり
南足柄市郷土資料館「雛の館・森のひなまつり」は3月31日まで開催です。
イベント情報
日時
2021年2/14(土)~3/31(水)
9:00~16:30
※ 休館日:3/8、15、22、29(いずれも月曜日)
詳細情報