2019年12月3日『大雄山最乗寺』の紅葉情報

2019年12月3日、気が付けば紅葉シーズン終盤となってしまいましたが
12月とは思えない暖かな陽気の中、最乗寺に行ってきました。
例年、11月中旬から下旬が紅葉の見頃だそうですが、
この秋の気温は、平年よりも高い日が多かったので遅れ気味だったそうです。

先日の雨の影響からかすでに落葉していたり、しっかり色づいていない木々があるものの、赤や黄色に紅葉しているものもあり、カメラを手にした観光客も多く訪れていました。

三門の様子

瑠璃門

落葉が進んでいますが、赤色に染まった紅葉がきれいです。

しっかり色づかないまま、落ち葉になっているものもありました。
落ち葉を見ると、冬の到来を感じますね…。

結界門から御真殿へ

両脇の天狗さんに見守られて門をくぐり…

明るい陽射しと黄色に染まったカエデに、御真殿が映えます。
葉が赤く色づくのはこれからでしょうか。

さぁいよいよ、奥之院へ!

350段余りあるという、心臓破り!?の階段。自分との闘いとばかりに、一気に上ります!
3分の2ほど上ったあたりで、スピードが遅くなり息が荒くなりますが…
そんな様子を周囲に知られないよう、なぜか強がって平静を装ってしまいます。

そして、ついに奥之院へ。荘厳な雰囲気に包まれています。
苦労の先にはご利益があるハズ!しっかりお参りもさせていただきました。

昨年の様子

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今年は訪れるタイミングが遅めだったからか、落葉が進んでいるように感じました。
日々に追われていると、季節の移り変わりが早くて改めて驚きます。
さぁ、2019年も師走です。
年内最後まで丁寧に、気持ちよく来年を迎えられるよう気を引き締めていきます!

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