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茅葺き屋根を泳ぐ鯉のぼりが絵になります
2017年 あしがり郷瀬戸屋敷「端午の節句」
300年の歴史ある名主屋敷「瀬戸屋敷」で今年も「端午の節句」が行われています。
鎧兜や5月人形が飾られた屋敷内は、ゆったりとした時間が流れ、ノスタルジックな雰囲気に癒されます。
屋敷内を泳ぐ大きな鯉のぼり
色々な五月人形・兜が展示してあります。
それぞれ由緒がありそうな、座敷のぼり・弓太刀・陣屋提灯・太鼓、軍扇陣笠・三宝揃などの節句道具を一つ一つ見ているだけでも楽しいです。
「瀬戸屋敷ひなまつり」でおなじみの吊るし雛も彩りを添えています。
江戸時代の鎧兜も展示
中でも江戸時代から瀬戸家が所蔵する鎧兜はオーラが違います。
5月3日から5日までは展示のほか、甲冑試着体験やタケノコご飯炊き体験、かしわもち作り体験、うどん打ち体験(要申し込み)などの催しも用意されていますので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
イベント詳細は開成町役場のウェブサイトよりご確認ください
http://www.town.kaisei.kanagawa.jp/forms/info/info.aspx?info_id=2448