4月29日の例大祭には珍しい「鷺の舞」が演じられる
五所八幡宮(ごしょはちまんぐう)は通称「五所宮(ごしょのみや)」
五所宮の由来は八幡宮の勧請5番目とされるからだそうです。
神幸祭の折、御輿の御前で奉納される「鷺の舞」は、東日本でも3地域にしか残っていないという貴重な民俗芸能。
一度見てみたいのですが、まだ行ったことがなかったので…
来てみました。思い立ったが吉日です!
残暑が厳しい日ですが、階段を登ると
下から爽やかな風が通り抜けて気持ちいい!
吹く風の心地よさ。葉擦れの音。誰もいない境内。
パワーがみなぎるパワースポットではなく、心がどんどん落ち着いて浄化されていく感覚があります。
もちろん感じ方は様々だと思いますが、私はそんな感じ方をしました。
二礼二拍手一礼
お賽銭箱の前に、参拝の仕方が書いてあるのがありがたいです。
きちんとご挨拶して振り向くと
木々の向こうに中井の町と鳥居が見え、下から「サー」っと風が吹き
自然と目を閉じてしまう気持ちよさです。
御朱印は社務所のインターフォンでお願いします
書いていただく間に、しおりを見ていたら今年で860年を迎えるんですね。
歴史ある、素敵な神社で御朱印をいただけました。