吉六家（きちろくや）

創業1998年の「吉六家」店主は、高校を卒業してからラーメン店で修業後、21歳の若さで開店。豚骨をベースにした醤油・塩・味噌のラーメンは、毎日食べても美味しく食べられるよう、日々改良を続けています。
自家製ギョウザは、程よく塩もみされたキャベツやニラなどが入り、素材の旨味を引き出すため急速冷却で餡を寝かせ、包み立てを提供できるよう配慮。しっかりとした大きさでテイクアウトもできるので、食卓のメニューやお酒のおつまみとしても活躍します。
ちなみに手作りのチャーシューや角煮は、神奈川ブラントの豚肉・やまゆりポークを使用。軟らかく旨みのある肉質で、脂身には甘味が広がり絶品です。ラーメンのスープと同じ豚骨スープで作ったカレーは、半カレーのほか普通・大盛りサイズもあり、この味を目的に訪れるお客さんがいるのも納得です。