県西地域などからよせられた子供と家族の作品が展示される第12回「あしがらアートの森」が、今年も南足柄市にある「県立足柄ふれあいの村」を会場に「森の大地祭」とコラボして11/19(土)・20(日)に開催。
多彩なワークショップや森のレストランなどの出店、音楽の生演奏など、紅葉した木々に包まれた会場で行われました。
目次
あしがらエリアを中心に約1200点の作品を展示
展示されている作品は、幼稚園児・保育園児~中学生の「個人参加の部」、家族共同で作品づくりを行う「家族参加の部」、福祉法人の作品や森のアトリエ・きたきたの作品など。
総展示作品数は、絵画やオブジェなど約1200点もあったそうです!
紅葉に染まる森全体がアート空間に
子どもたちの作品を観賞後は、ふれあいの村敷地内を巡ります。
森の中の散策路の先にある広場では、ワークショップやフードコートなどが出店され、皆さん思い思いの時間を過ごされていました。
合計25のワークショップが出店
毎回人気のワークショップ。アクセサリー作りやマイ箸作り、石けんづくりなど、合計25種類!今回は、「ステンドグラス」作りに参加してみました!
丸太切り体験
ヒノキの丸太をノコギリで切る体験もありました。普段中々できない丸太切り、断面からもヒノキの良い香りが広がります。
森の音楽会
尺八やアルプホルンなどの演奏も行われました。
アートもグルメも散策も盛りだくさんの「あしがらアートの森with森の大地祭」。今年も内容充実の二日間となりました!
「あしがらアートの森」についての詳細はWEBサイトで
https://art-no-mori.net/
■Facebookでも開催情報を発信 https://www.facebook.com/art.ashigara