初夏から秋にかけて、華やかな花を咲かせる百日紅(サルスベリ)。「おおいゆめの里」でサルスベリが咲くスポットがあるとのことで、熱中症対策に水筒・帽子を装備して行ってきました!
赤・白・ピンク、約280本のサルスベリが咲く「花木園3」ゾーン
大井町のHPによると、「花木園3」では、合計287本のサルスベリが赤・白・ピンクなど色とりどりに植えられているそうです。期待を胸に、いざ出発!
緑豊かな散策路を歩いて約30分、ついに「花木園3」につきました!傾斜のある山側にサルスベリが植えられ、そちらを上っていくと…。
サルスベリの花々に、相模湾を見渡す絶景スポット!
暑さを忘れさせてくれるほど、色彩豊かに活き活きとしたサルスベリの花々。小田原の市街地や、相模湾を見渡す高台からの眺めも気持ちいい!がんばって歩いてきてよかった~
帰りは、「花木園3」を横断する整備された道を下り、道路につながります。
【おおいゆめの里】概要
道路沿いにブルーベリーの摘み取り発見!
ゆめの里の散策路を出ると、道路沿いに「ブルーベリー」と書かれたのぼり旗を発見。当日飛び込みでの利用ができたので、今シーズン最終間近に立ち寄ることができました。
緩やかな斜面にある「あしがらフルーツ村」という名の果樹園は、テニスコート約20面ほどある広々とした空間。
食の安全を大切に、除草剤を使わず無農薬で育てられているブルーベリーは約10種類。食べてみると品種によって全く味わいが違いびっくり!大きくて完熟した実は、甘さの中にその特徴がよく表れています。
摘み取りができるのはブルーベリーですが、このほかにも、大井町特産のフェイジョアをはじめ、レモン、パッションフルーツ、ヘーゼルナッツ、アーモンド…など、石井さんの好奇心の赴くままに、珍しくて多彩な果樹などがが植えられています。まるで、植物図鑑を広げたようです。
【あしがらフルーツ村】
〒258-0012 神奈川県足柄上郡大井町柳
今シーズンのブルーベリーの摘み取りは、7月中旬~8月末(予定)とのことです