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金太郎が産湯をつかったと伝えられる夕日の滝
滝びらきは、毎年 7月第1日曜日に開催されます。
今年は梅雨明けも早く、暑いです!バス乗り場に車を停めて20分弱、坂道を歩いて夕日の滝へ(私は歩くのが遅いのです)
滝に近づくにつれ、どんどん涼しくなります。「下とは5度くらい違うよ」と地元の方に教えていただきました。
まずは山伏によるキャンプ・ハイキング等の安全祈願。
厳かな儀式。
真ん中の杉(?)に火を入れたら
ものすごく濃密な煙に包まれました。私のナニカも浄化されて煙と一緒に空に上ったでしょうか?
滝の前に移動して、ほら貝や刀での祈祷や
滝に向かって撃った矢は、見事に刺さりました。(写真がありません・・・)
前にいた方の目の前に落ちてきた、山伏が滝にまいたものです。護符でしょうか?
無事に祈祷が終わり、この後は
「足柄ささら踊り」や「アルプホルン」、お子様に大人気の「ますのつかみどり」が行われます。
地元の方、手作りの美味しいものもあります!
色々食べたのに、写真がな~い 泣
こらから暑くなるので、夕日の滝はお勧めスポット!
滝の近くはミスト状の水が漂っているので、とても気持ちいいですよ。
そして、イベントを楽しみ過ぎて、滝の写真が1枚も無くてびっくりしました ← ダメです( 一一)