開成町『瀬戸屋敷ひなまつり』明日から開催

 梅や早咲き桜が咲き始め、季節は春に移り変わってきました。
令和を迎えて初めて行われる「開成町瀬戸屋敷ひなまつり」が、2月15日(土)~3/3(火)に開催されます!
今年も期間中、楽しいイベントが多彩に行われますよ。

一足早く、瀬戸屋敷に行ってきました

田園風景広がる開成町で、町の指定重要文化財に指定されている築300年の古民家「瀬戸屋敷」。毎年、趣のある主屋の各部屋や土蔵を使って、大小さまざまに貴重なひな人形や手作りの吊るし雛が飾られます。このまつりを支えているのは、地元の婦人会のみなさんです。

手前が瀬戸家に伝わる由緒ある七段飾りのお雛さま。お道具類は、瀬戸家のご先祖が大久保氏(小田原藩主)に輿入れした際に持参したものとされています

主屋には、開成町の蔵で発見された約300年前の享保雛をはじめ、段飾りや御殿飾りなど、地元の方から寄贈された品が所狭しと飾られています。また、7000個以上あるという「つるし雛」も見どころで、婦人会のみなさんが手作りしたものだそうです。

まつり開催を明日にひかえ、婦人会のみなさんは準備に余念がありません

開催前に地元園児さんたちが訪問

地元の酒田保育園に通う園児さんたちが、開催開始日前日に見学に訪れました。土蔵に飾られている、2.4mもある手作りの「つるし雛」を指さして、「うさぎさんがいる!」「ねずみがいる~」と口々に。

婦人会会長のお話の後、園児から「うれしいひなまつり」をお礼に披露。かわいらしい歌声が古民家に響いていました。

土蔵に飾られている2つの「つるし雛」は、婦人会の皆さんが1年半かけた大作です

約300年前の享保雛を前に婦人会会長が、瀬戸屋敷で行うひなまつりについて話しました

「昨今、ひな飾りはコンパクトになっていますが、豪華な段飾りや御殿飾りを身近に、文化の継承ができたらと、代々婦人部が中心になって続けてきました。今年は土蔵のレイアウトを少し変え、より華やかな印象になったかと思います。ぜひご覧ください」と会長。

ちなみに、瀬戸屋敷の敷地内にある「cafe hacco」では、アシガラッテ春号でご紹介した特別メニューが味わえますよ。

イベント情報

日時

2020年2月15日(土)~3月3日(火)
午前10時~午後5時(最終入園午後4時)

会場

あしがり郷「瀬戸屋敷」
開成町金井島1336

入場料

400円(中学生以下無料)
団体割引、障がい者割引あり

駐車場

無料あり
※先日まで拡張工事を行っていましたが、広々と駐車しやすくなりました!

詳細情報

開成町瀬戸屋敷ひなまつり 公式ホームページ

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